STORY — STAY & SHARE SOW.

手すりに、絵の具が残っている。

この家には、絵を描いて暮らした人の時間が染み込んでいます。その続きを、あなたに。

CHAPTER 1

かつて画家の家だった。

Sow. の建物は、かつてひとりの画家が暮らし、描いた家です。

母屋とアトリエは、一本の廊下でつながっていました(現在は安全のため封鎖中)。生活の棟から仕事の棟へ。
朝、この廊下を渡って絵筆を執り、日が暮れると渡り戻って食卓についた。
暮らすことと、つくることが、地続きだった家。

廊下の手すりには、いまも絵の具の跡が残っています。私たちはそれを消しませんでした。

この家が「つくる人の家」だった証を、そのまま次の誰かに手渡したかったからです。

母屋とアトリエをつなぐ廊下

CHAPTER 2

創造の水脈が流れるまち。

尾道は、昔からつくる人を惹きつけてきたまちです。

林芙美子はこのまちで少女時代を過ごし、
志賀直哉は坂の上の借家で筆を執りました。

時代が下れば、
大林宣彦監督が故郷のこの風景を舞台に、
いくつもの映画を撮っています。

雨の日の、志賀直哉旧居へつづく路地

なぜ、このまち
だったのでしょう。

小路の静けさと、人の気配

路地に潜む静謐。
港をゆきかう人の気配。
ひとりで籠もれる坂の上と、
降りればすぐの人の往来。

尾道の余白は、
ただ静かなだけの余白ではありません。
人との距離を自分で選べる、ほどよい濃度の余白。

孤独と喧騒のあいだを行き来できるこの塩梅こそが、
創作を刺激してきたのではないかと

私たちは考えています。

灯りのひとつひとつに、暮らしと創作がある

CHAPTER 3

歩けば、物語。

宿から西へ歩けば、穏やかな墓地がひらけ、その先に御袖天満宮。映画『転校生』の、あの階段のシーンの舞台です。
北東へゆけば、西国一の寺と讃えられた西國寺。
南へ坂を下れば、ディープな繁華街・新開地区が待っています。まちの喧騒が、あなたを刺激するはずです。

部屋から尾道水道を眺めるもよし。坂を降りて、潮風を浴びるもよし。
行き先を決めない散歩が似合うまちです。

西

御袖天満宮

『転校生』の階段の舞台

北東

西國寺

西国一と讃えられた古刹

新開地区

路地裏のディープな繁華街

眼下

尾道水道

部屋の窓から、潮のゆきかい

CHAPTER 4

カンバスの余白は、
これから何かが描かれる場所です。

画家が去ったあとのこの家も、
次の誰かの筆を待っています。

海と坂とお寺がひと目におさまる、
箱庭のようなこのまちで。
次の名作を、つくってみませんか。

このまちには、
余白がある

RESERVATION

ご予約

料金はご宿泊日・ご人数により変わります。

下の予約カレンダーから、日程ごとの料金と空き状況をご確認ください。

清掃費別途|事前決済|最低宿泊日数 1泊|お子様も大人と同額(一棟貸しのため)

チェックイン 15:00〜
チェックアウト 〜10:00

無人でのセルフチェックイン(キーボックス)です

運営:バークレーの風株式会社 / 旅館業許可番号:尾市環指令 第753号

© 2026 Stay & Share Sow.